• 支援をつなげる

災害が発生した時の備えや研修はいろいろあります。
興味関心も比較的、発災直後のことを考える方が多いです。

研修や訓練の相談を受けることも多いですが、その時によくあるのが
フェーズ(発災からどのくらい時間が経っているのか)が、バラバラの対策になってしまっていること。
結果、よくわからなくなって混乱していることが多いです。

私は、支援に入ることが多い避難所で被災者の方々の声を聞かせて頂きました。
そこで多かったのが、意外と知らない「避難生活の大変さ」

時間の流れで考えれば、避難生活が長期化することにより、心や身体の不調が現れます。
これは、避難生活が短くなれば最小限にとどめられます。

では、どうしたら避難生活を最小限になるのか。
その備えをしておくことが、平時から必要なのです。

今回、葛飾区社会福祉協議会とかつしか災害3者交流会の共催で、研修会を企画しました。
Hand Over Japanは3者交流会のメンバーとして参加しています。
これを機会に、ぜひ一緒に災害時の生活再建を学んでみませんか。
今回の研修は、災害時に支援者となり得る方々を対象としています。
興味がある方はぜひご参加ください。

申し込みはこちら
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